2015年6月14日の定期メンテナンスの、User API の更新に関する情報をお知らせします。
処理の高速化のため一部のライブラリをグローバルスタンダードなものへ変更します。それに伴い以下に記載するような変更があります。
処理の高速化のため一部のライブラリをグローバルスタンダードなものへ変更します。それに伴い以下に記載するような変更があります。
対象となるAPI
変更される仕様
- JSONの形式がRFC4627に準拠します。RFC4627の形式に沿わない文字列を送信した場合、以下のようなレスポンスが返されます。
{"message":"不正なJSON文字列です。","id":"1505999166-1126250715","code":"CB_IJ01"}
- 変更によりエラーになるJSONのサンプル
//末尾に余計な","を含む {"ids":[1,2],} //キー、またはバリューの文字列をシングルクォートで囲む {'ids':[1,2],'size':'1'} //Cスタイルの複数行コメント(/**/)、またはC++スタイルの行コメント(//)を含む {"ids":[1,2]/*comment*/}
変更されるエラーコード
- リクエストボディを空で送信したの場合のエラーコードが変更されます。
改修前 CB_IJ01
エラーレスポンスの例:
{"message":"不正なJSON文字列です。","id":"1505999166-1143839730","code":"CB_IJ01"}改修後 CB_IL02
エラーレスポンスの例:
{"message":"不正なJSON文字列です。","id":"1505999166-1143839730","code":"CB_IL02"}
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