2015年6月14日の定期メンテナンスのGaroon APIに関する情報をお知らせします。
Garoon API
追加される機能
- APIのバージョンに1.5.0を追加。
- 施設承認の機能追加に対応して、次のAPIを追加。
- ScheduleGetFacilityProfilesById
- ScheduleGetFacilityProfileVersions
- 施設承認の機能追加に対応して、 FacilityProfileTypeのデータ型を追加。
- 施設承認の機能追加に対応して、EventTypeのデータ型に@facility_using_purposeのパラメータを追加。
- 施設の承認を必須にした施設の予定をAPIで追加・変更するときにfacility_using_purposeのパラメータがない、もしくはfacility_using_purposeに値がない場合、APIの実行はエラーになります。
- 施設承認の機能追加に対応して、以下のAPIとデータ型のパラメータ@module_idに施設の利用申請のアプリケーションIDを追加。
- NotificationGetNotificationVersions
- NotificationGetNotificationHistoryVersions
- NotificationType
- NotificationIdType
- 施設承認の機能追加に対応して、NotificationIdTypeのデータ型のパラメータ@itemに施設の利用申請のアプリケーションIDを追加。
- 出欠確認の機能追加に対応して、ScheduleSystemProfileTypeのレスポンスに@allow_file_attachmentと@allow_attendance_checkのパラメータを追加。
- メールアカウントの登録、削除の許可の設定の機能追加に対応して、UserAuthoritiesTypeのデータ型に@allow_account_all_permissionのパラメータを追加。
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