2018年8月12日の定期メンテナンスにおけるGaroonの仕様変更に関する情報を一部先行してお知らせします。
お知らせの内容に追加、変更等ありましたら、こちらのコメントにて変更箇所を追記します。
Garoon
仕様変更
JSON.stringify()の挙動の変更
- 修正内容:
JSON.stringify()がGaroon内部のライブラリに上書きされていましたが、
元々のブラウザネイティブ関数の挙動になるように変更します。
この変更により、JSON.stringify()の原因によるAPIリクエスト時の不正なJSON文字列のエラーは発生しなくなります。
例
var myObj = {x: 5, y: ["a", "b", "c"]}; console.log(window.JSON.stringify(myObj)); //変更前:{"x":5,"y":"[\"a\", \"b\", \"c\"]"} //変更後:{"x":5,"y":["a","b","c"]}
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