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本日公開しましたTipsをご紹介します。
本記事は3部構成でプラグインのメリットについて紹介しています。
kintoneプラグイン開発入門 【Part1: メリット編】
kintone上でAPIを使用して開発を行う際、カスタマイズではなくkintoneプラグインを使ったことがありますか?
確かにkintoneプラグインはマニフェストファイルの作成、CSSなどのデザイン面の実装などをする必要がありますが、それ以上に大きなメリットがあります。
kintoneプラグイン開発入門 【Part2: 情報の隠匿方法編】
kintoneプラグインのメリットは
- JS, cssファイルを一括適用できる
- 設定画面での設計変更
- 複数アプリに一括適用&バージョンアップも一括
- 重要な情報の隠匿
であることをお伝えしましたが、4の「重要な情報の隠匿」に関しては、kintoneプラグインでどのようにして情報を隠匿しつつ運用することができるのかどうか、伝わりにくかった部分も多かったと思います。
そこで今回の記事では、kintoneプラグインではどのようにすれば情報を隠すことができるのかを、実際にデモを行いながら解説していきたいと思います。
kintoneプラグイン開発入門 【Part3: 実践編】
今回はより実践的に、kintoneとSlackをプラグインを用いて連携しつつ、情報の隠匿ができているのかどうかを検証してみたいと思います。
具体的な検証内容としては、
- kintoneからSlackに投稿できるかどうか
- 投稿の際にAPI keyなどの重要な情報を隠したまま投稿できているかどうか
について検証していきます。
(著者:サイボウズ 宮倉)
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