2019年9月8日の定期メンテナンスの、kintone API の更新に関する情報をお知らせします。
お知らせの内容に追加、変更等ありましたら、こちらのコメントにて変更箇所を追記します。
また、APIドキュメントには仕様を順次公開していきます。
kintone JavaScript API
仕様変更
- スマートフォン版の「ヘッダーの下側の空白要素を取得する」API で取得する要素の位置を変更
※ 2019/07/31 の先行情報で告知済みの内容です。
- 対象画面およびAPI
- 対象API:kintone.mobile.app.getHeaderSpaceElement()
対象画面:レコード一覧画面、レコード詳細画面、レコード編集画面、レコード追加画面
- 対象API:kintone.mobile.app.getHeaderSpaceElement()
- 内容:
スマートフォン版の「ヘッダーの下側の空白要素を取得する」API で取得する要素の位置が変わります。- 変更前:
対象画面すべて
位置:黒いヘッダー直下の空白部分
- 変更後:
各画面において、次の位置の要素を取得します。- レコード一覧画面(カレンダービュー以外)
位置:一覧切り替えとレコード一覧の間の空白部分
- レコード一覧画面(カレンダービュー)
位置: ヘッダー直下の空白部分 ※変更なし
- レコード詳細画面、レコード編集画面
位置:レコードタイトルと「内容/コメント/変更履歴切り替え」タブの間の空白部分
- レコード追加画面
位置:「レコードを作成」という文言と「内容」タブの間の空白部分
- レコード一覧画面(カレンダービュー以外)
- 変更前:
- 対象画面およびAPI
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