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kintoneのテーブルの行数とレコード一覧・詳細画面の描画時間との関係
kintone のアプリで利用できる「テーブル」フィールド(以下、テーブル)は、
「表」形式でのデータの管理を可能にする便利な機能です。
テーブル内に複数のフィールドを保持することができ、必要に応じて入力行を増やすことができるので、
予め入力するデータの行数が決まっていない場合などにご活用いただけます。
そんな便利なテーブルですが、必要に応じて入力行を増やせるため、1レコードあたりのデータ量が大きくなりやすいです。
1レコードあたりのデータ量が大きくなると、レコードが表示されるまでの時間が長くなるなど、利用者に影響が出てしまいます。
そこで、本記事ではテーブルの行数を増加させることで、
レコード一覧画面(以下、一覧画面)とレコード詳細画面(以下、詳細画面)の描画時間にどのような影響があるのかを検証しました。
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