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外部からセキュアに kintone のデータを操作する
kintone を利用するには、kintone のライセンスが必要となります。
しかし、kintone の契約ユーザーではない外部のユーザーと kintone 内の一部のデータを共有したり、 不特定多数の人から kintone へデータを登録してもらいたい場合もあるかと思います。
このような要件は、Web ページを用いて外部から kintone のデータを操作することで実現できます。
実装には Web のしくみや kintone API 仕様の理解など幅広い知識が求められますが、連携サービスを利用した比較的簡単な実装も可能です。
しかし、独自にシステムを構築する場合も、連携サービスを利用する場合も、 kintone の環境外へデータを渡すことになります。
セキュリティ面を考慮しなければ、想定外の情報漏洩などの事態を招きかねません。
ここでは、Web ページを用いた外部からのデータ操作をセキュアにするため考慮すべき注意事項を紹介します。
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