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概要
クラウドとオンプレミス間の連携をしたいけど、
難易度が高そうなイメージを持たれる方も実は多いのではないでしょうか?
そんな方々のために今回は、ノーコードで実現できる、
Webデータベースの kintone と オンプレミスの Microsoft SQL Server を連携する方法をご紹介します!
連携の仕組み
今回の連携は、Microsoft Power Automate、オンプレミス データ ゲートウェイ経由で、
kintone に登録したデータをオンプレミスの Microsoft SQL Server に登録する、という仕組になります。
クラウドとオンプレミス間の連携を手軽に試してみたい方、ぜひ下記から連携の設定方法とサンプルプログラムをご確認ください。
できること
- クラウドとオンプレミス間のデータ自動連携
- kintone アプリにレコードを登録すると、その内容が SQL Server 上のデータベースにも登録されます。
それにより、既存システムと連携して二重管理や転記の手間を減らすといったことができます。
- kintone アプリにレコードを登録すると、その内容が SQL Server 上のデータベースにも登録されます。
他にも、kintone と連携することで次のようなメリットがあります。
- 社内データにクラウドからすばやくアクセス
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社内データベースに同期した kintone 上のデータは、ブラウザや kintone のモバイルアプリからもアクセスできます。
- データへのアクセスだけではなく、チャットのようなコミュニケーションも kintone 上で行えます。
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下記から、連携の設定方法と手軽に試せるサンプルプログラムをご確認いただけます。
Webデータベースとしての kintone
今回の連携でデータベースとして利用したのは、kintone というサービスです。
複雑なシステム構築いらず、データベース、ワークフロー、コミュニケーションなどの機能を備えながら、
豊富なAPIも用意されているクラウドサービスになります。
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