背景・実現したいこと
受験者リストから、「最終的に追試だった受験者」と、「受験していない受験者」をリスト化(集計)したいです。
フォームブリッジでテストフォームを作成し、データがkintoneアプリに入るように作成しました。
<kintoneイメージ>
フォームブリッジからのデータは『回答データアプリ』に入ります。
『回答データアプリ』と『受験者リスト』を【受験番号】で紐づけをし、関連レコードとして、『受験者リスト』に表示されるようにしています。
エラー情報(開発者ツールのコンソール)
『受験者リスト』の絞り込み検索で、【関連レコード:結果】=追試としても、最終的に合格となった人も過去に追試になったことがあると履歴が残っているため、絞り込むことができません。
また、未受験の受験者も【関連レコード:結果】=空欄では絞り込めませんでした。
絞り込み方法に何かいい方法があるでしょうか?
またはアプリの作り方自体を変えるとやりたいことが実現できるでしょうか?
ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
3件のコメント
標準機能をどう使いこなせばよいかという話でしたら
↓キンコミ
https://kincom.cybozu.co.jp/
でディスカッションするのがよいと思います。
試していないですし、なんとなくですが、
生徒の番号と生徒の状況(合格追試未受験など)を入れとくアプリがあると
関連レコードとかルックアップとか色々やってできるかもしれないです。
AccessやExcelなんかだと簡単なんですけどね。
合格=1、追試=0、未受験=0として、受験者ごとに合計値を出せば分類できると思いますが、
kintoneの基本機能で集計する場合は、グラフ機能のクロス集計で集計する事になります。
レコード間集計機能のあるプラグインや連携サービスを使えば、一覧での表示も可能かと思います。
らいと様
コメントありがとうございます。
標準機能の場合は、キンコミに投稿した方が良かったですね。
そちらにも投稿してみます。
MEM様
結果を数値に置き換えるんですね。
確かに、そうすれば分類できそうですので、試してみます。
数値であればクロス集計もできますね。
仰るようにいったんデータを落としてエクセルとかでやればできるんですが、kintone上でパッと見れたらなと。
プラグインでもできそうだとは思ったのですが、お金が使えないので。
コメントいただき、ありがとうございました。